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【出産レポ】愛染橋病院/ご飯・お部屋・費用まとめ

2026年の春、大阪市浪速区にある「愛染橋(あいぜんばし)病院」にて、第二子を出産しました。

今回は、予定帝王切開での出産。 前回の妊娠経過からハイリスクになることが予想されていたため、抜群の医療体制を誇る愛染橋病院を選んだのですが、結果としてここでお産ができて本当に良かったと感じています。

この記事では、当時の入院前日のスケジュールから、手術当日のリアルな様子、病室の快適さや気になるご飯のことまで、私の実際の体験談を振り返って記録します。

※2026年春頃の記録です。現在と変わっている場合があります。

目次

この病院を選んだ理由

予定帝王切開になることがほぼ決まっていたことに加え、前回の妊娠の経過からハイリスクであることが想定されたので、MFICU(母体のICU)、NICU(新生児ICU)など設備が完璧に揃っている『総合周産期母子医療センター』の愛染橋病院を選びました。

大阪市内で『総合周産期母子医療センター』の指定を受けているのは、都島区にある総合医療センターと、この愛染橋病院の2つだけ。自宅からのアクセスの良さから愛染橋病院を選びました。

堺筋線「恵比寿町」駅から徒歩1分くらいで、通院も便利でした。
大きい病院なので待ち時間はそれなりに覚悟していましたが、朝早い時間帯はそれほど待つことはありませんでした。

入院当日のスケジュール(手術前日)

愛染橋病院での予定帝王切開に向けて、いよいよ入院当日を迎えました。 私の場合は手術の前日に入院するスケジュールでした。

当日は昼食を済ませてから、午後からの入院となります。 夫が一緒に付き添ってくれたのですが、この日は病室まで入ることができませんでした。 かなりの大荷物でしたが、スタッフの方がお部屋まで運んでくださったのでとても助かりました。

お部屋に着いてからは、手術に向けてスタッフの方が代わる代わる説明にやってこられます。麻酔科の先生からは、当日に行う麻酔の種類やリスクについて丁寧な説明がありました。 また、オペ室の看護師さんからは翌日の手術の具体的な流れについてお話があります。

手術中の希望(バースプラン)もしっかり聞いて貰える

この事前説明のタイミングで、手術中の要望(バースプラン)を伝えることができます。 私は帝王切開でも自分らしいお産にしたかったので、以下の2つの希望をお伝えしました。

  • 手術中に好きな音楽をかけたい
  • 可能であれば、胎盤を見たい(触ってみたい)

どちらの要望も快く受け入れていただけました。もし手術中にやってみたいことや不安なことがあれば、この時にしっかり伝えておくのがおすすめです。

夜は意外と暇。快適なWi-Fi環境でリラックス

夕方以降は、手術前日ということもあってかなり時間に余裕がありました。 手術への緊張を紛らわせるために、私はベッドの上でひたすらNetflixを見て過ごしました。

愛染橋病院の病室はWi-Fiが完備されています。 速度は全く問題なく、とても快適に通信できました。 前夜は緊張で寝付けないこともあるので、スマホやタブレットにお気に入りの動画配信アプリを入れておくのをお勧めします。

手術当日から術後

当日は朝9:00から手術でした。時間として1時間半くらい?だったかと思います。2回目の帝王切開なので、赤ちゃんを取り出した後、癒着を剥がしていくのに時間が少しかかるそうです。

手術中は先生方や看護師さんが話しかけてくれたり、リラックスした雰囲気づくりをしていただいて終始安心して臨むことができました。夫は別室で待機後、赤ちゃんに面会できたそうです。

私自身は手術当日は当然寝たきりですが、翌日朝にはフットポンプや心電図モニターなども外れ、徐々に動けるようになりました。翌日朝から流動食?が始まり、まずはトイレまで歩行練習、午後にはGCUに赤ちゃんの顔を見に行きました。

赤ちゃんが過ごすGCUについて

帝王切開当日と翌日は赤ちゃんはGCUというお部屋で過ごします。面会は24時間OKですが、医療機器への影響があるためスマホ使用・持ち込みはNGです。スマホ以外での写真撮影はOKなので、GCUで写真を撮りたい場合はデジカメの用意をお勧めします。

ちなみに、私が利用した時のGCUの面会は「赤ちゃんの母と父のみ」という制限がありました。 祖父母や、上の子供たちは中に入って面会することができないので注意が必要です。入院生活と、個室を選んだ理由

入院生活と、個室を選んだ理由、設備について

帝王切開での出産であっても、術後2日目からは「母子同室」がスタートします。

入院中は基本的に赤ちゃんと一緒に過ごすことになりますが、夜間やママの体調が優れない時は、快く赤ちゃんを預かってくださいます。 私自身も、入院3日目から4日目あたりにかけて体調がすぐれなかった時期があり、夜間の預かりをお願いしました。

お部屋のタイプと、個室を選んで良かったメリット

愛染橋病院のお部屋は、追加料金なしの「4人部屋」、「2人部屋」、「個室」の3種類が用意されています。 (事前の予約はできず、入院当日に空きがあれば個室を選択できるシステムです。)

私は1日あたりプラスの室料がかかりますが、悩んだ末に「個室」を選択しました。

大部屋の場合、同室の他の赤ちゃんの泣き声で自分の子が起きてしまったり、逆に自分の子が泣いたときに周囲に気を遣ってしまったり、ベビーセンサーの止め忘れで音が響いてしまったり…といった特有の気疲れがあります。個室にしたことで、そうしたストレスがなく、母子ともにリラックスして過ごすことができました。

さらに個室の大きなメリットだったのが、お部屋の中でスマートフォンでの通話ができる点です。 入院中、寂しがっている上の子とベッドの上で顔を見ながらLINE通話ができたことは、精神的にも本当に救われました。 ちなみに4人部屋を利用されている方は、フロアにあるデイルーム(食堂のような共有スペース)まで移動して、通話や面会をされていました。

外国人の入院患者さん(主に東南アジア系?)も多かったので、話し声などが気になる人は個室を選んでおいた方がいいかもしれません。

お部屋の設備について

お部屋の設備は比較的新しく、毎日お掃除のスタッフが綺麗に掃除してくださるのでとても清潔感がありました。

愛染橋病院の入院食(ご飯)レポート

食事は、栄養バランスの考えられたいわゆる「病院食」です。 個人クリニックのような豪華なフレンチなどではありませんが、ボリュームは毎食しっかり用意されています。 産後でお腹が空いていたこともあり、私は毎食とても美味しく完食しました。

入院中には、出産のお祝いとして「お祝い膳」のような特別メニューが提供される日もあり、とても嬉しかったです。 食事は毎回お部屋まで運んでいただけるため、周囲に気を遣うことなく、自分のペースでゆっくりといただくことができます。

ちなみにお部屋に「コップ」の備え付けはありません。 そのため、マイコップは必ず持参することをおすすめします。私は持参したコップを持ってフロアの給湯室へ行き、お水をいただいていました。

シャワー・洗濯機・面会ルール

シャワールーム:待ち時間なくスムーズに利用可能

フロアにはシャワールームが4つ設置されています。 利用時間は午前9:00から午後8:00まで。 数が十分に確保されているため、利用したい時にすべて埋まっているということは一度もなく、いつでもスムーズに利用できました。 また、個室内の洗面台にはドライヤーも備え付けられています。

洗濯機:タイミングを見計らっての利用がおすすめ

フロアに1台、共同の洗濯機が設置されています。 利用時間は午前9:00から午後9:00までです。 こちらは1台のみのため、時間帯によっては使用中になっていることがるので、空いているタイミングを見計らって利用しました。
※洗濯用洗剤の用意はないため、自宅から持参する必要があります。

面会制限について:上の子の面会はNG

私が入院した際の面会ルールは、「赤ちゃんの父親(夫)と、双方の祖父母のみ可能」となっていました。 残念ながら上の子は病棟に入ることができず、面会はできません。 きょうだい対面ができない寂しさはありますが、そこは個室でのLINE通話をフル活用して乗り切りました。

費用について

私の場合は個室の追加料金(差額ベッド代)を支払ったにもかかわらず、最終的な自己負担額は「出産育児一時金」の50万円の範囲内に収まりました

帝王切開は保険診療になるため、高額療養費制度が使えます。マイナンバーカードを健康保険証として利用していたので、この高額療養費制度に必要な「限度額適用認定証」の事前取り寄せも不要、窓口での支払いが最初から上限額までに抑えられました。

愛染橋病院での出産を振り返って

愛染橋病院での2回目の帝王切開は、私にとって本当に満足のいく、安心なお産となりました。

個人クリニックのような豪華なエステやフレンチのフルコースといった華やかなサービスはありませんが、何より万全の医療体制であること、そして先生や助産師さん、看護師さんをはじめとするスタッフの皆さんが本当に親切で本当に良かったと思います。

もし今後、また次に出産することがあれば、またこの愛染橋病院を選びたいです。これから出産を控えているプレママさん、そして病院選びに迷っている方の参考に少しでもなれば幸いです。

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